不妊治療から妊娠・出産までのリアルブログ

辛い不妊治療を乗り越えて、可愛い天使に出会えるまでの記録

不妊治療中の腹巻重要性!~冷えから守る大きな味方~

こんにちは。 

初ママpaddyです!

いつも私のブログを読んで下さり、本当にありがとうございます。

                                             

体外受精」「顕微授精」を行い、数年間の辛い辛い不妊治療を乗り越えて、現在妊娠をすることができました。

仕事のキャリアも諦め、多額の支払いにも頭を抱えました。

 

そんな中、治療で病院に行くことで最も驚かされたのは、私同様に不妊で苦しんでいる人が日本にいかに沢山いるのかということです。

正直不妊治療は経験をしないと、辛さは分かりません。

私は今となっては貴重な経験が出来たと思っています。この経験を生かして、今不妊治療で苦しんでいる方の少しでも力になれればと思い、記事を書いています。

 

私の場合、主な原因は「甲状腺機能低下症」でした。大きな病院に転院し、甲状腺の検査をしたことで、原因が分かりました。

一度治療を休み、まずは数か月甲状腺の治療に専念して少し改善することが出来たことが、今無事妊娠出来た要因であると思っています。

 

前回『甲状腺機能低下症生活の中で改善出来る方法はあるの?~生活習慣~』をご紹介しました。

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不妊治療中に、「甲状腺」の異常を伝えられる時は本当に辛いです。

待合室で必死に涙をこらえて、病院を出てから号泣したことを今でも覚えています。

それでもめげずに治療に取り組めば、ゴールが見えてくるはずです。

もし今「甲状腺」で悩んでいる方がいれば、マイナスにばかりならずに、スタート地点に立てば後はゴールを目指すだけと思って治療に取り組んで頂けたら嬉しいです!

 

このブログの中で何度もお伝えをしていますが、あなたは一人ではありません。

 

 

そして今回は、「不妊治療中の腹巻重要性!」について、お伝えしたいと思います。

 

 

冷えと不妊の関係

 

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冷えについては、以前にも記事にして紹介をしていますが改めてご紹介します。

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身体が冷えることで生殖機能が低下するため、子宮周りの血液循環が悪くなります。

また、冷えは無事妊娠出来た後にも胎児に悪影響を及ぼし、最悪の場合流産という可能性もあります。

 

このように冷えと不妊は大きく関係しているため、早めの改善が必要となります。

 

冷えに対する腹巻の効果

 

身体の冷えは足や手だけではなく、実はお腹もとても冷え易いのです。

私はよく冷えが原因でお腹を壊していたので、お腹の冷えを実感する機会が多かったですが、お腹を壊さない限りあまり気が付かないですよね。。

 

冷えやすいお腹には、胃や腸、肝臓や腎臓、子宮と大切な部分が沢山あります。

大切な臓器が沢山あるお腹を温めることは、とても重要なことなのです!

そして、実は手足よりも「お腹」を温めることが、末端部分の手足の冷え改善にもなるのですよ!

 

腹巻での注意ポイント

 

腹巻は基本肌着の上に着用しよう

➡腹巻を直接肌の上に着用した場合は、肌トラブルを起こす可能性があります。

腹巻には「シルク」「ウール」「ナイロン」「コットン」と様々な種類があります。肌に合わない素材の物は使わないようにしましょう。

 

長時間使用はしない

 

長時間使用してしまうと、汗疹等の肌トラブルもですが、自分で身体を温めるという機能が怠けてしまう恐れがあります。1日中使用するのではなく、1日5時間前後くらいの使用にしましょう!

 

腹巻を買うならネットがお勧め!

 

私は、不妊治療を始めて冷え改善の大切さに気が付き、まず腹巻を買おうと思いました。

ただ、実際にお店に行くと意外と腹巻って高いです!店頭で見た後に、ネットで探してみたところ、店頭よりも大分安く腹巻を買うことが出来ました。

 

腹巻は毎日使いたいですし、洗濯も必要なので1枚では足りません。ネットで安く数枚の腹巻を一気に購入するのが、私の経験上一番良いです!

 

ネットでどのくらいで販売されているのか、添付しますので参考に是非見てみて下さい!

 


 

 

以上が腹巻の重要性についてです。

冷えは不妊で悩んでいる方がまず改善すべきポイントだと思っています。

その中で簡単に改善出来る方法の一つが腹巻です!

 

夏の季節でもエアコンで身体は冷えます。

冷え改善に今からスタートしてみませんか。

 

 

私の記事が少しでもあなたの力になってもらえたら嬉しいです!

最後まで読んで下さり本当にありがとうございます。

 

今後こんな記事が欲しいや、こんな情報が欲しいという方がいればお気軽にコメント下さい。

知識が足りなければ、精一杯調べて記事にしたいと思っています。