不妊治療から妊娠・出産までのリアルブログ

辛い不妊治療を乗り越えて、可愛い天使に出会えるまでの記録

夏の冷え対策対策

 

こんにちは。

初ママpaddyです!

いつも私のブログを読んで下さり、本当にありがとうございます。

 

「他嚢胞卵巣症候群」「甲状腺機能低下症」と診断された私が、数年間の不妊治療を経て、

妊娠出来るまでの記録です。

私の経験が1人でも多くの方の力になれたらと思い、毎日ブログ更新中です!

 

前回の記事では、『笑うことによる健康効果』について記載しました。

笑うことで、免疫力も強化され、美肌まで手に入れられます!是非沢山笑ってお過ごし下さい。

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今回は、『夏の冷え対策』について記載したいと思います。

私の記事の中で以前に冷え性について記載をしました。

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冷え性不妊には深い関係があります。妊娠を希望している方が最初に取り組む体質改善項目ではないかと思います。

ただ、冷え性と聞くと冬に気を付ければと考える方も多くいらっしゃるかと思います。

実はこの夏の冷房での「冷え」も身体に大きく影響をしているのです。

 

ここ数日は、本当に暑くて暑くて私は自宅での冷房をスタートしました。

この記事を読んで下さっている方の中には、今お仕事をしながら治療を頑張っている方も多くいらっしゃるかと思います。

自宅の冷房もそうですが、職場では自分の意思だけでは温度を操作出来ない場合が多いので、特に注意が必要です。

 

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夏の主な「冷え」の原因は?

夏の「冷え」の原因は、先ほどお話しした通り冷房が大きく影響しています。ただ、冷房以外にも、冷たい飲み物やアイス等の冷たい食べ物、ギンギンに冷えたビールなどにより、私たちの身体はどんどん冷えていきます。

 

冷房で寒い室内で、冷たい飲み物、食べ物を続けた場合、身体は体温を維持しようと血管は収縮します。そのため、血液の流れが悪くなり、身体が冷えるのです。

 

温かい飲み物・食べ物を食べましょう

夏で暑いと冷たい食べ物・飲み物が欲しくなりますよね。冷房の効いた室内にいる時には、体温以上の温度の食べ物・飲み物を摂るようにしましょう。

実は、暑い時に冷たい飲み物ばかりを飲んでいると「内臓温度」が下がり、代謝が悪くなることで血行不良になるのです。一方で温かい飲み物は、「内臓温度」を上げるので基礎代謝を高め、血行促進による夏バテ対策になります。

 

温かい飲み物は、基礎代謝を高めるので、美容にも良いのですよ!良いことばかりですね!

 

オフィスには冷え対策グッズを持っていきましょう!

 

夏暑いとどうしても薄着になりがちかと思います。ただ、オフィスで冷房が効いている中長時間薄着でいるのは、身体に大きな負担となります。

オフィスでは、しっかりと保温対策をすることが重要です。

今回はオフィスに持っていく良いグッズをご紹介しますので、是非参考としてみて下さい。

・カーディガン

・ストール

・ひざ掛け

・ネックウォーマー

・腹巻

・カイロ

 

特に、不妊治療中の方はお腹の冷えが天敵です!上記紹介をした中でも、腹巻は必須アイテムとして持参してください!

また、カイロは不調がある場所に合わせて張ると良いとされています。

不妊治療中で、子宮卵巣を守りたいという場合であれば、お勧めは下腹部に張ることです。

 

夏こそシャワーではなくお風呂に入りましょう!

 

夏は暑いので、シャワーのみで済ませる方が冬よりも多いかと思います。ただ、体内から冷える夏の「冷え」対策には、しっかりとお風呂に入って、内側から温めることが大切です!

 

これからさらに暑くなります。今回冷房への対策等を記載しましたが、決して冷房が悪いのではありません。暑い時期に冷房を使わないと熱中症になり命の危険があります。

夏は冷房を必ず使って頂きたいと思っていますので、冷房と上手く付き合いながらこの暑い夏を乗り切って頂けたらと思います。

 

私の記事が少しでも力になれたら何よりも嬉しいです。

 

最後まで読んで下さり本当にありがとうございます。

 

今後こんな記事が欲しいや、こんな情報が欲しいという方がいればお気軽にコメント下さい。

知識が足りなければ、精一杯調べて記事にしたいと思っています。

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